令和5年4月1日から大津市営住宅は、日本管財(株)が指定管理者として管理運営しています。

市営住宅への入居を考えている方へ

    特定目的住宅

    より困窮度の高い世帯が優先的に入居できるために、入居者を特定した住宅が特定目的住宅(特目)です。入居資格に加えて、いずれかの要件に合う方のみが申込できます。

    • 特定目的住宅についての詳しい説明はこちら(募集案内P7~P8)

    特定目的住宅【特目】

    1. 配偶者のいない方で、現に20歳未満の子を扶養している世帯。
    2. 入居者、同居者のいずれかが身体障害者手帳の交付を受け、その手帳記載の障害の程度が1級から4級の世帯。
    3. 入居者、同居者のいずれかが戦傷病者手帳の交付を受け、その手帳記載の障害の程度が恩給法別表第1号表ノ2の特別項症から第6項症まで、または別表第1号表ノ3の第1款症である世帯。
    4. 入居者、同居者のいずれかが重度から中度の療育手帳の交付を受けているか、1級または2級の精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている世帯。
    5. 同居予定の親族に、申込時に18歳未満の児童が3人以上いる世帯。
    6. 中学生以下の子と申込時に同居している世帯。
    7. 満60歳以上の単身者で、同居する親族がいない者。
    8. 満60歳以上の者とその親族からなる世帯。
      その親族とは配偶者、18歳未満の児童、身体障害者手帳(1級から4級)、精神障害者保健福祉手帳(1級、2級)、療育手帳(重度、中度)の被交付者、満60歳以上の者のいずれかに該当するもの。

    障害者世帯向住宅【車椅子乗用者世帯向住宅】

    公的機関から車椅子の交付(貸与)を受けている方で、次のいずれかの 要件を満たす方が申込できます。

    1. 身体障害者手帳(1級から4級)の交付を受けていること。
    2. 戦傷病者手帳の交付を受け、障害の程度が恩給法別表第1号表ノ2の特別項症から第6項症まで、または別表第1号表ノ3の第1款症である世帯。

    高齢者世話付住宅【シルバーハウジング】

    独立して生活するには不安があると認められ、介護保険法による介護支援を受けている方でその介護状態の区分が、要支援1、要支援2、要介護1に認定されている方で、次のいずれかの要件を満たす方が申込できます。

    1. 満60歳以上の単身者。
    2. 満60歳以上の夫婦のみの世帯(夫婦の一方が満60歳以上でも可)。
    3. 満60歳以上の高齢者のみの世帯。

    ご案内